点検おやじの独り言3

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「第3回 橋梁点検ってどうやってしているの?」
こんにちは、点検おやじです。最近腰痛が悪化して動きがロボットみたいになっています。
みなさんも季節の変わり目には十分注意して下さいね。
さて、今回は「橋梁点検ってどうやってしているの?」について何回かに分けて、色々な点検方法を紹介したいと思います。

点検方法その1:地上点検
読んで字のごとくですが、地上から点検する方法です。
写真の相棒は身長が小さいので(150cm)分かりづらいですが、高さが80cmしかありません。



点検方法その2:梯子
こちらもそのままですが、オーソドックスな点検方法です。4m以下の高さで使用します。
基本的には梯子は昇降施設となるので、橋に登るための手段となります。



これらの点検方法は、規模が小さい橋梁や、高さがあまり無い橋梁に使用します。

今回も個性的な橋を紹介します。


No、001 新堀橋
No、002 大門橋


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