点検おやじの独り言4

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「第4回 橋梁点検ってどうやってしているの?」

こんにちは、点検おやじです。約1年ぶりの更新です。

 昨年の夏に腰痛が悪化したため、腰の手術をしました。
「脊柱菅狭窄症」という病名で、手術により30年以上悩まされていた腰痛が解消しました。
同じ様な症状で悩まされている方は、手術という選択肢も「あり」かもしれません。
今回も点検方法の紹介をしたいと思います。

点検方法3:リフト車点検  
橋梁点検では、ごく一般的な点検方法で、リフト車(高所作業車)を使用して道路や管理地(空き地)から橋に近づく方法です。  
橋の高さによりリフト車の長さを選定しますが、9m~最大50mまで伸びる車輌もあります。




上の写真は管理地(空き地)からのリフト車による点検です。




上の写真は道路からのリフト車による点検です。


今回も変わった橋を紹介します。



  No、001 新堀橋
   No、002 大門橋
   No、003 石  橋





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